耳ほぐタイムで自律神経を整える方法。

生活・美容
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きいろ
きいろ

こんにちは。

100均パトロールとセルフネイルを楽しみつつ、ゆるーく子育て中のきいろです。

寝付きの悪い原因は

UnsplashMink Mingleが撮影した写真

季節の変わり目って、体調崩しがち。
寒暖差とか、気圧の変化とか色々ありますが
影響受けるのは「自律神経」なんですねぇ。

自律神経が乱れてしまうと、頭痛や身体のだるさ等の不調が現れます。
少しでも不調を感じたら無理せず、しっかり身体を休める事が大事です。

とはいえ、ゆっくり休息を取る事が難しい時もあります。
ゆっくり休みたいと思っていても、何かしらストレスを抱えていたり、気持ちが張り詰めていると、逆に目が冴えてしまって寝つきが悪いなんて時もありますよね。

頭痛にも種類がある

Image by photosforyou from Pixabay

長時間のデスクワークなんかで目を酷使した日の夜は、ホットアイマスクで目元の緊張をほぐしていましたが
温めると逆に頭痛が酷くなる時があります。

ズキズキ「片頭痛」は冷やす
締めつけ「緊張型頭痛」は温める
と、さらっと言われるのですが痛みを感じている時は正直、どちらか判断難しいです。

痛くてそんな事まで考えられないよ

ストレスや気圧の変化で起こるのは「片頭痛」
目の疲れや冷房での冷えすぎで起こるのは「緊張型頭痛」
軽くストレッチや運動したり、お風呂で体温めて酷くなれば「片頭痛」て事ですかね。

「耳」にはたくさんのツボがある

UnsplashLukas Boekhoutが撮影した写真

「この頭痛どっちなの?!」ってなる時はひとまず、耳(耳たぶ)を触ってみます。
大抵、不調な時は耳たぶ冷たくなっているので
指先の温度で温めながら、少し外側へ引っ張るようにぐるぐる回します。

耳には自律神経をはじめ、多くの神経が集まっているので、指先の温度で温めながらマッサージすると不調が和らぐんです。

とはいえ、ずっとぐるぐるマッサージをするわけにもいきません。
就寝前に集中ケアをすると、寝付きが良くなりしっかり身体を休められて不調もリセットできるんですね。

じんわり温めて入眠促す「耳ほぐタイム」

そんな、神経集中している耳をじんわり温め、心地よい眠りに導いてくれるアイテムが「耳ほぐタイム」です。
耳ほぐタイムはイヤホンのように耳に装着すると「耳甲介腔」という箇所が温められる設計になっています。

本体(紫色)1セット(2個)
イヤーピース S(黄)、M(緑)各1セット(4個)
発熱体 5セット(10個)
※本体は、エラストマーというゴム弾性をもつ、耐熱性に優れている素材(シリコン)です。

≪使い方≫
本体に、ご自身の耳サイズに合うほうのイヤーピースを取り付けます。
発熱体を袋から取り出し、本体の差込口から押し込むようにセットします。
イヤーピース部分が前にくるように耳に装着!
発熱体が耳の窪みに密着するように調節します。


耳栓のように周りの音を遮断&自律神経の集まる耳を温めることで身体をリラックスさせ、安眠を促してくれるという感じです。

40℃の温め効果は約20分。そのまま眠れる事が理想ですが、眠れなくてもリラックス効果で身体強張りをほぐし、休めることができます♪

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耳たぶ温めアイテムは他にも

「耳ほぐタイム」は耳栓タイプですが、他にも耳たぶを温めてリラックス効果を得られるアイテムがあります。

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それがこの、RelaxQ(リラキュ)です。
可愛いお花の形をした温感パッチを、耳たぶに貼って温めるというもので、温め効果は約15分。
耳ほぐタイムより少々お値段高めですが、耳栓には抵抗があるという場合には、こちらも良いかもしれませんね。



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