持ち運びに便利な100均のマウスウォッシュ詰め替え容器

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私事ですが、娘が歯列矯正を始めました。

装具着脱の練習を終え、話し辛さにも慣れて今のところ学校でも問題なく使用できているようです。
今ちょっと心配だなと感じているのが、給食後の装着のことです。
「食後に軽く水うがいだけで装着して大丈夫？！」
食べるのがゆっくりめな娘に、食後の歯磨きはむずかしそうなので、せめてマウスウオッシュを持参するのはどうかな、と。

歯列矯正を始めるまでの道のり。

自宅から通える範囲で、矯正歯科が何院かあったので全て説明を聞きに行きました。

娘の希望する矯正器具を使用できて、事前の説明や矯正開始後のサポート体制が良さそうな医院を選ぶのに結構な時間がかかり、2ヶ月後ようやくの開始。

開始後に、スイミングスクールで会った友達が偶然同じ医院に通っていることがわかり、情報交換ができて少し安心しました。

その子（のママ）は矯正器具をつけて学校に通うことで心配なのは「なくさないか」だと言っていましたが、私は器具を外して給食終えた後に着け直すときの口腔内の食べカス問題のほうが心配でした。

娘は食べる速度がのんびりなので、食後に歯磨きをする時間はなさそうなのです。
そこで考えたのは、歯ブラシではなくマウスウォッシュを持参するのはどうかという案でした。

昼食（給食）後の歯磨きはむずかしい。

担任の先生にも連絡を済ませて、マウスウォッシュ持参の許可をいただきました。

ここでまた、小さな問題が発生しました。。

なんかさ、小学生って身体の大きさの割にランドセルとか荷物多めじゃないですか。

今回も、マウスピースケースが追加になっただけでも給食のお箸入れ巾着がパンパンなのに、そこに更にマウスウオッシュのボトル・・使い切りじゃないって事はうっかりな娘、キャップの締めが甘くて残りの洗浄液がダダ洩れて大惨事になりそうな予感しかしない（汗）

小さめ容器に一回分を、使い切りで持って行けたらいいのに。なんて考えながら100均のトラベルグッズコーナーで、アルコール対応容器なんかを見ていたのですが。

どれも、化粧水なんかを入れることを想定されているので注ぎ口の部分が小さいんですよね。まぁ・・化粧水がドバーって出てこられても迷惑なので仕方ないところなのですが。

そんなことを考えながら店内をうろついていると、誰かが戻す棚を大幅に間違えている商品が目に入り、それ見て良いこと思いつきました♪

そう、トラベルグッズコーナーにこっそり紛れていたのは、お弁当用のドレッシングボトルです。

そもそも、娘が使用しているマウスウオッシュはノンアルコールタイプなので、アルコール対応容器にこだわる必要はありません。

ミニボトルよりコンパクトだし、化粧水用ミニボトルより注ぎ口が広い！まさに一回分ずつ持たせるのに最適な容器！！

せっかくなので、seriaで可愛いボトルを購入しました♪

サイズは消しゴム位、１本の容量は8ｍｌで、ちょうど一回分のマウスウオッシュが入れられます！

ちょっと、正しい使い方ではないので絶対おすすめ！とまでは言いにくいのですが、今のところ特にトラブルなく使用できています♪（念のためチャック付きビニール袋に入れて持たせています）

小・中学生におすすめのマウスウオッシュを発見。

炭酸飲料も飲めないし、ピリピリ刺激は苦手な我が家の娘。

夜、就寝時に口が半開き（笑）のため口呼吸をしている事がほとんどです。

そのため、起床時には口内が乾燥していて残念ながらちょっと臭うんですね。。

それに気付いた4～5歳時から、朝起きて顔を洗う時にマウスウオッシュの使用を始めました。

当時は幼児用の、いちご味やぶどう味のものを使用していたのですが、7歳頃から大人も使えるノンアルコールタイプのものを好むようになりました。（よく購入するのはファミリー向けPCクリニカです）

1本に800ｍｌ～1000ｍｌぐらい入っているためボトルが結構大きくて重いので、使用量をカップに注ぐ際たまに、溢してしまいます。

偶然、ドラッグストアで「小中学生におすすめ」という商品を見つけたので、現在はそちらを使用しています。

この容器、注ぎ口が極細なのでミニボトルへの詰め替えがとっても楽です♪

でもこれ、どういう理由かはわかりませんが店頭であまり見かけません（汗）
このジュニア用クリニカを初めて見つけて購入した後、半年近く見かけませんでした。
なので今後は、見つけたら1本はストックしておこうと思います。

嬉しいことに、近所のドラッグストアが改装後にこちらの商品を常備してくれるようになりました！
マウスピース洗浄剤と共にお世話になっており、めちゃくちゃ助かっています。