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台風は、毎年日本列島に接近(時には上陸)し、中には各地に大きな被害を与えるものもあります。
同時に、前線が刺激されて警報級の大雨になる場合もあります。
日々の通勤・通学はもちろん、イベントや旅行への出発前には、その影響を
しっかりと確認することが大切ですよね。
そのためには、信頼性の高い気象情報を元に台風に成長する前の「台風のたまご(熱帯低気圧)」の状態から、進路予測をチェックすることをオススメします。
備えあれば憂いなし、です
現在発生中の2024年最初の台風1号による各地への影響や交通機関などの運休情報も気になるところですが、台風2号2024年のたまご(熱帯低気圧)は発生しているのでしょうか。
気象庁からの情報はまだありませんが、米軍やヨーロッパが発表している進路予想から今後の動きについて調査していきます。
現在、台風2号2024年のたまご発生は確認できませんでした(6/9時点)
台風2号2024年たまごの進路は?
気象庁からの発表はまだありませんが、それよりも早く情報が得られるサイトを日頃からチェックしていると早めの備えが可能となります。
米軍合同台風警戒センター(JOINT TYPHOON WARNING CENTER:略してJTWC)は本来、
アメリカ政府機関が利用するための情報なのですが、一般の方でもアクセス・閲覧ができます。
ただ、閲覧の際に注意したい事があります。
・表記時間がアメリカ基準である
→確認の際には表記時間に9時間を足して日本時間に変換する必要があります。
・表記が台風の国際名である
→こちらも日本特有の何号という表記ではないため、それぞれの国際名が日本でいう台風何号を指すのか台風の国際名を知っておく必要があります。
↓台風の国際名一覧↓
ちなみに、2024年台風1号の国際名は
「イーウィニャ(EWINIAR)」です。
これはミクロネシアの言葉で
「嵐の神」という意味だそうですよ。
リストから見ると、2号の国際名は
「マリクシ(MALIKSI)」となる予定です。
フィリピンの言葉で「速い」という意味です。
JTWC上にこの名前が現れたら要注意‼
引用:米軍合同台風警戒センター(JTWC)
欧州中期予報センターとは、イギリスのレディングを拠点にヨーロッパ地域の23カ国が加盟、気象データの研究を実施している国際組織です。
こちらでは、最長で10日先までの精度の高い台風情報まで見ることができるうえに
サイトの言語表記が各国のものに変換可能です。
引用:欧州中期予報センター
気象庁では雨や風などを観測し、気象情報を提供しています。
台風が日本列島に接近し影響の恐れがある場合には、台風の位置や強さなどの情報を3時間毎に発表、さらに5日先までの24時間刻みの予報を6時間毎に発表するなど、災害から命を守るための情報提供が行われています。
飛行機・電車の運休情報は?
台風(台風のたまご)が発生した場合、外出前に交通機関の運休状況を確認すると良いですね。
特に通勤・通学時には要チェックです!!
飛行機の運休情報
新幹線の運休情報
電車の運休情報
まとめ
台風のたまごが発生した場合、進路や勢力・数日後の状況など気になることが沢山ありますよね。
いくつかの信頼性の高い気象予報サイトを見比べておけば、
生活に影響が出ることを早めに気付くことができ、予定の変更や防災対策も事前にできるかもしれません。
気象予報とあわせて飛行機や電車の運休状況もチェックすれば、安心してお出かけができるのではないでしょうか。
最後まで読んでくださり ありがとうございます♪
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