未使用花火を処分する際の注意点とは?

雑記
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きいろ
きいろ

こんにちは。

100均パトロールとセルフネイルを楽しみつつ、ゆるーく子育て中のきいろです。

夏休みのお楽しみ、手持ち花火。
最近知ったのですが、手持ち花火って「おもちゃ」に分類されるんですね。
最近では、ドラッグストアやホームセンター等でも「花火セット」が売っていて、手軽に購入できちゃいます。

UnsplashZoritsa Valovaが撮影した写真

そして、そんな手軽に購入できちゃう「花火セット」を使い切れず夏が終わってしまう事も。
この、おもちゃ花火の使用期限は10年と言われているので、使いきれなかったものは翌年へ持ち越しもアリでしょう。

でも、やっぱり火薬の入っているものなので長く保管しておくのも何だか怖い。。
また来年・・と言っているうちに数年が経ち未使用のまま残ってしまった。
そんな、未使用花火の廃棄方法について、調べてみました。

自治体により回収方法が違っていたり、そもそも「未使用の花火は回収しない」といった自治体もあるようなので、先ずはお住まいの自治体では未使用花火を回収してくれるのか確認が必要です。

きいろ
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自治体のHP等で確認してみて下さいね!

未使用花火の廃棄方法

回収可能な自治体では「水で濡らして可燃ゴミとして廃棄」という方法が多いです。

Image by Peter H from Pixabay

なので、可燃ゴミとして廃棄しても引火しないよう1日程度、水に浸けて中までしっかり水を浸透させることが大事です。
なので回収日の前日に作業すると、水分を加えてすぐに廃棄が出来て良いです。
水分吸収させてから回収までの期間が長いと、折角の水分が乾いてしまう可能性があるので注意です。持ち手や外側は紙製のものが多いので、水分含みすぎてバラバラになってしまう可能性があります。

きいろ
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可能なら、時々様子見しながら浸透させるのが良さそうですね!

未使用にも使用後にも使える廃棄方法

廃棄する未使用花火を水に浸すのには、バケツのような深め容器を利用すると思うのですが、これだとバケツの中でバラバラになってしまった破片を集めるのがちょっと手間ですね。

廃棄の際、可燃ゴミの袋の中にビニール袋を使用しても問題なく回収してもらえる自治体であれば、ちょっと便利な捨て方があります。

以前、娘の同級生等と花火をした時にママ友から教わった使用後花火の廃棄方法が便利で驚いた事を思い出しました。
そしてこれは、未使用花火を廃棄する時にも使えそうなのでご紹介します!

1)バケツ内にビニール袋(スーパーのレジ袋)をセットした状態で、水を入れます。
2)そこに花火を浸します。
3)中まで充分、水が浸透するまで放置します。
  (バラバラに崩れる前に次のステップへ!)
4)ビニール袋を引き上げ、袋の底の角をハサミ等で少しカットします!

きいろ
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あまり大きくカットしてしまうと、空けた穴から花火(破片)が出てきてしまうので、空けすぎ注意です!

5)空けた穴から袋の中の水を抜いたら可燃ゴミとして廃棄します。

いかがでしょう?
私はこれを教わった時、手を汚さず花火の後片付けが出来ちゃうなんて最高!って感動しちゃいました。

興味のある方は、試してみてください♪



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